300年余の歴史と伝統を持ちその規模と勇壮さで日本を代表する祭りに数えられる岸和田だんじり祭り。9月祭礼(海手)と10月祭礼(山手)、それぞれの期間中はもちろん、その準備段階から地域が総出で祭りを盛り上げる。規模の大きな9月の祭礼(09年56万人)は京都の祇園祭宵山(同・38万人)を遥かに凌ぐ人出で賑う。まさに民情熱い祭りの街、岸和田のGear-Manガラス施工店がカツノガラス株式会社だ。
アクセスは海手からは阪神高速4号湾岸線「岸和田北IC」を降り県道40号線を南東へ、山手からなら阪和自動車道「岸和田和泉IC」を降りて県道40号線を北西へ、それぞれ数分走ると「自動車ガラス カツノガラス」の看板が見えてくる。
徳島県出身の社長がご当地岸和田で自動車ガラスの会社を創業して半世紀余り。創業時には「ここまでクルマ社会になるとは思っていなかった」と振り返りつつ、それでも次代を読む先見の明があった社長は、外車であろうとバス・トレーラーであろうと、お客様のニーズがそこにあれば進んで挑戦し、営業品目を広げ、技術を磨き、お客様から高い信頼と期待を集めるに至っている。
「ご入庫いただいたクルマはご入庫時より必ずキレイにして納車する」が合い言葉。そのGear-Manガラス施工店としての確かな商品品質・作業品質は人づて口づてで他府県からお客様が遠路探してまでご来店いただくほどだ。もちろん地元岸和田での祭りを通じての人とのつながりの中から仕事が広がることもあり、岸和田ならではのプロの心意気と人情の厚さと豊かさが伝わってくるカツノガラス株式会社に、車やガラスにお悩みの方は一度訪ねてみてはいかがだろう。
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