埼玉県北部、荒川扇状地の東端に位置し、国道17号など4本の国道と6つのバイパス、9本の主要地方道、そして上越新幹線をはじめとする3本(JR上越新幹線・JR高崎線・秩父鉄道秩父本線)の鉄道路線が通過する交通の要衝、産業の拠点として発展する熊谷市。JR熊谷駅から国道17号をさいたま市方面に向かいガーデンパレスホテルを超え佐谷田(南)交差点にほど近い南側に店舗を構える株式会社オートグラス中沢は、この地の利を活かし、さいたま市、上尾市など広域エリアをカバーして営業を展開している。建材用ガラスも扱う会社としての創業は昭和53年、自動車ガラス部門が独立したのが平成7年、技術系で8名、事務系3名を擁する元気で意欲的なお店だ。
ダンディーでクールな中沢社長に話を伺った。「お得意様のディーラーさんからも、ホームページを見てお電話をかけて下さる一般のお客様からも、実に様々なご質問、ご相談をいただくようになりました。一般のお客様でも自動車ガラス事情などまったくご存知ない方から、最近では色々と良くご存知の方まで様々です。私達が自動車ガラスのプロならではの最新の活きた情報や、経験に根ざした情報を、しっかりとお客様にお伝えする事がとても大切になってきています。腕を磨き確かな技術で施工するのは当然として、今ではお客様のお話をお聞きして、ニーズをちゃんと受け止めて、適確に解決策を提案し、説明し、施工する。そういう能力をもっともっと高めようといつも話し合っています」2007年8月16日14時に40.9°Cが観測され、名実ともに日本一暑い町になった熊谷市だが、社長の言葉にも熱が入る。「営業品目は自動車ガラスの交換・修理・フィルムなど基本ですね。こういう町ですから、エアコンの効きや紫外線対策でエコにも繋がる、高機能ガラスやフィルムの提案にも力を入れています。とにかく懇切丁寧に誠実にお客様に向き合う事、これに尽きますね」日本一暑い町のGear-Manディーラー、オートグラス中沢はクールに熱い!
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