「安心」と「安全」という商品を販売することを念頭に置き、お客様に「ありがとう」と感謝される店作りをテーマに従業員教育も徹底している。会議でもお客様によい商品を提供できるように最新の情報を集めると同時に施工のレベルアップも図っている。またお客様に気持ちよく利用していただくために心と心のつながりを重視したビジョンを
説く。ことばで言うのは簡単だが、お客様の立場になって考えるとはどういうことかを
頭ではなくハートで理解できるように社員に徹底しているところはさすがだ。
国道409号線沿いに店舗を構える3階建ての成田オートガラスであるが、作業スペースを1階にとってあるため、2階が事務所、3階がお客様の待合室になっている。社長は現在ではこれも気に入らない。足が不自由な方でも気軽に入店できるように1階を事務所や待合室にしたいとのこと。
バリアフリーが進んできた最近ではあるが、まだまだ障害をもつ方の目線になって考えた店舗展開ができているところは少ない。きっとこいう配慮が、健常な人にとっても
心地よい対応となることと思う。
同社では、不運にも飛び石など自分の過失でなく、ガラス交換を余儀なくなされたお客様に単に現状復帰させるノーマルガラスではなく、快適性を向上させ、見た目にもおしゃれなAngel Guard 99をお薦めしている。交換した方からは、喜びの声が聞かれているそうであるが、数万円出して、同じものに戻すのでは、誰でも納得はできないのではないだろうか?5月1日から始まったGear-Manの「暑さ撃退キャンペーン」も破損して飛び込んでくるユーザーには、大変に喜ばれるサービスになるだろうと、いつもユーザーに視点に立った捉え方は、ハートで理解できる賜物か?
成田周辺にお住まいの方はもちろん、少し離れたところの方でも、訪れてみることをお薦めしたい。きっとその対応に満足されることだろう。
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