濃尾平野と尾張丘陵に広がる愛知県春日井市。平安時代の書家三跡の一人の小野道風以来、多くの書家や文化人を輩出している街だけあって、幹線道路から一筋は入り込むだけで町並みは閑静で落ち着いた佇まいを見せている。東名高速を春日井で降り国道19号線を南西へ向かい、市役所や簡易裁判所を越えた大和通り1丁目交差点、ここを南にそれてすぐの所、JR勝川駅からなら徒歩5分程の場所に、法人化から40有余年のGear-Manガラス施工店、28名のスタッフを擁する昌山自動車ガラスの堂々たる本社社屋を見ることができる。
多様な営業品目であっても、その一工程一工程を余裕を持って、厳しくも楽しく、心を込めて作業に当たるという信条を実現するためのゆったりとした明るい作業空間。さらには受け付けカウンターや事務所、2階の倉庫から社長室等々、どの場所にも光が満ちあふれ、そこでのびのびと働くスタッフの顔には明るさと自信がみなぎっている。
「当初はガラスの交換等のみ扱っていましたが、時代やお客様のニーズに沿う形で営業品目を増やし、ガラスの補修(リペア)やボディーコーティングやガラスコーティング、機能性フイルム、更には高品位な車内クリーニング等にも挑戦し品目を増やし続けている」と語る昌山光良専務。「新しい車種が登場して新しい段取り・工程を創設する場合も、お客様の新しい要望に接した時でも、基本さえしっかりと出来ていれば難しいことではない。基本を押え、お客様の要望や思いを真摯に受け止め、クルマや素材と対峙し、一つ一つの作業を丁寧に丁寧に進める。そういう事をコツコツ積み重ねていくように日頃から心がけている。業界全体が厳しい中だからこそ、そういう実直な態度を持ち続ける事で乗り切って行きたい」朴訥とした中にも熱い思いのこもった専務のお話だった。
いざ!と言う時はもちろん、日頃クルマに乗る上での悩みや思いをGear-Manガラス施工店昌山自動車ガラスに問合せ・相談してみてはいかがだろう。
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